駒大苫小牧、秋の全道4年ぶり5度目の優勝 選抜甲子園ほぼ確実!
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来春行われる第90回記念選抜高校野球大会(センバツ)出場校の参考資料となる第70回秋季北海道高等学校野球大会は9日、札幌円山球場で決勝が行われ駒大苫小牧高が旭川実業高を12‐10の打撃戦を制し、4年ぶり5度目の優勝を飾った。これで来春行われるセンバツ甲子園出場をほぼ確実にした。
◆決勝
旭川実業
103200032=10
00250050×=12
駒大苫小牧
(旭)坪井、葛西(4回)-笹原
(駒)大西、鈴木(7回)、大西(9回)-荻田
▽本塁打:舞原(4回)(駒)
▽三塁打:高嶋(7回)、道原(8回)(駒)
▽二塁打:戸倉(3回)、熊谷(6回)、小田島(9回)、葛西(9回)(旭)、大槻(1回)(駒)
◆2017・秋のベンチ入りメンバーはコチラ
~関係者の声~
◆札幌新琴似シニア・生嶋宏治監督(56)は「幸いにも同チームも全国出場を決めたので日程が合えば、応援に駆け付けたい!後輩たちの前で、是非出場し活躍しほしい」とエールを送った。札幌新琴似シニアからは2年生の小林海斗選手(新川ファイヤーバード出身)、鈴木雄也投手(本郷イーグルス出身)。1年生の大沼恒介選手(新光スワローズ出身)の3人が秋季全道大会で、それぞれベンチ入りを果たしていた。
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